南アフリカ

南アフリカ:ヨハネスブルグ

及能 直子(きゅうの なおこ)

職業…会社員
居住都市…ヨハネスブルグ(南アフリカ)

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気球に乗ります。

気球に乗ります。

ヨハネスブルグのサントン地区(日本人が多く住むエリア)には、気球に乗って周囲の景色を一望できる公園があります。
スポンサー企業は韓国車の「Hyundai」で、2年ほど前にできました。

これまで近くに寄ることがあっても見上げるだけだったのですが、今回初めて乗ってみることにしました。


電動式の気球で、この制御盤によってヘリウムガスの濃度等がコントロールされます。

電動式の気球で、この制御盤によってヘリウムガスの濃度等がコントロールされます。

料金を払って、いざ気球に乗り込みます。気球は電動式のもので、お兄さんが機械で気球のヘリウムガスの量や風圧を確認・操作しながら上昇させていきます。

1分もかからないうちに、高さ120メートルに到達しました。乗る前はそれほど高いとは思っていませんでしたが、実際は足がすくむほどの高さです!落ちるのではないかという恐怖で手すりにしがみついていましたが、少し慣れてくると周りの景色を見渡す余裕が出てきました。

遠くには、ヨハネスブルグの中心部が見えました。高い場所から見渡す景色は、ヨハネスブルグは緑が多いということにあらためて気が付かされます。

120メートル地点で10分ほど停止した後、一気に降下して終了です。

乗ってみると怖かったですが、あっという間でした。普段は見渡せない景色を楽しむことができ、よい体験ができました。
ちなみにこの気球は、ヨハネスブルグ内にもう一か所あります。


徐々に上昇していきます。足元の景色を見ると怖い・・!

徐々に上昇していきます。足元の景色を見ると怖い・・!


遠くに見えるタワーや建物群が、ヨハネスブルグの中心部(タウン)

遠くに見えるタワーや建物群が、ヨハネスブルグの中心部(タウン)


日本人も多く住むサントン方面の景色

日本人も多く住むサントン方面の景色


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  • 1 コメント

1 - Comments

道下より:

2014 年 07 月 12 日 14:36:02

街中で気球に乗るのはなかなか勇気がいります。それにしてもハイテクな気球ですね。こんなところにも技術力があるんですね。

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