タイ

タイ:バンコク

青柳 みちよ(あおやぎ みちよ)

職業…主婦ライター

居住都市…バンコク(タイ)

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「止まって止まって」とバイクを止めては水を掛ける若者たち

「止まって止まって」とバイクを止めては水を掛ける若者たち

 「春」と呼べる季節がバンコクにはありません。あるのは「雨季」「乾季」「暑季」。そして日本で春にあたる頃はまさしく暑季の真っただ中で、日々35度前後の猛暑に見舞われます。夜になっても30度をくだらないことも多く、エアコンすらも疲弊してるのではないかと思うほどです。


携帯が濡れないように上へ掲げ...それにしても豪快!

携帯が濡れないように上へ掲げ...それにしても豪快!

 そんな猛暑の中で迎えられるのが、タイの旧正月「ソンクラン」です。すっかり有名になったこのお祭りは今年も4月13日から3日間行われました。メインイベントは大きな水鉄砲で誰彼構わず、水を掛け合う「水かけ祭」です。水掛けスポットとなる通りでは何千人と思われる人々が入り乱れながら水を掛け合い、文字通り誰もが全身ビショ濡れになります。


水掛けスポットの一つ「ソイ カウボーイ」の周辺は水浸し

水掛けスポットの一つ「ソイ カウボーイ」の周辺は水浸し

 ところが今年はお祭りにいくつかの制限が設けられました。水掛けの時に相手の顔に塗るゆるい粘土状の白い粉の使用禁止、にぎやかな音楽も禁止、などです。これは昨年亡くなられた王様の喪に関する理由か、あるいはお祭りそのものを制限したものなのか、定かではありません。


山と積まれた水鉄砲

山と積まれた水鉄砲

 それでも「水かけ祭り」に参加するためにバンコクを訪れる外国人旅行客の数は年々増えているように思われます。大きな水鉄砲を抱え、お祭りのコスチューム「アロハシャツ」を着て、大人も子供も一緒になってはしゃぐ姿は、見ているだけでも楽しくなります。


お決まりのコスチューム「アロハシャツ」を着てお祭りはまだまだ続く?

お決まりのコスチューム「アロハシャツ」を着てお祭りはまだまだ続く?

 こんな風にしてバンコクの「暑季」はゆっくりと過ぎていきます。そして「暑季」の頃は、桜のニュースを見ながら日本を懐かしく思う季節でもあるのです。


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