小島 瑞生

 ウィンザーに立ち寄った後は、オックスフォード近郊で数日を過ごし、今度は次の目的地へ出発します。  ところで、筆者には目的地の途中で寄りたい所がありました。それはコッツウォルズのバーフォード(Burford,Cotswolds)という村。  コッツウォルズ地方と言えば、日本からの観光客に ..

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フリードリヒス カオル

 深く蒼(あお)い地中海に浮かぶ、ギリシアの美しい島々…というと、どのような風景が思い浮かぶでしょうか?真っ青な海に映える白い壁の家並み、深紅のベゴニアが咲き乱れる窓辺、ふりそそぐ灼熱の太陽、といったイメージを思い抱く人も多いのではないでしょうか。ギリシアを実際に旅した人ならば、絶景スポット満載のサ ..

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小島 瑞生

 カンタベリーに別れを告げ、次を目指すはウィンザー(Windsor)です。  夫はウィンザーを訪れるのが今回初めてで、筆者自身もウィンザーに来るのは実に30年ぶり。ウィンザーに来たことがあるのは覚えていますが、ウィンザー城に旗が上がっており(エリザベス女王が滞在中、の意味)、その日はウィンザー ..

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フリードリヒス カオル

 「人間が道で倒れても、救急車なんて来ない」「私が生まれた国には、ろくな病院すらない。誰かが道で倒れても、救急車なんて来たためしがない。それなのにオランダでは、小鳥一羽を助けるために、夜中でも救急車が出動するんですね!」これは、動物専用の救急車があることを知って驚愕した、とあるクラスメートの言葉です ..

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小島 瑞生

 フランスのカレーからユーロトンネルで海峡を渡り、無事南イングランドに着いた後は、そのまま車を走らせてこの日の宿があるカンタベリーの町に到着。  そしてすぐにカンタベリーの宿泊先へ向かいます。そこで我々が泊まるホテルがカンタベリー大聖堂の敷地の中であることを知りビックリ。大聖堂の立派なゲートが ..

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フリードリヒス カオル

 皆さんは、スリナムという国を御存じですか?  日本のおよそ半分の面積を持ち、南アメリカ大陸では最も小さい独立国でもあるスリナム共和国は、1975年まではオランダに属していました。国土の80%はジャングルで覆われ、今世紀に入っても前人未到の場所があるほどで、新種の動物や植物が発見されるという野 ..

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小島 瑞生

 ある週末、隣りの州にあるモントルー(Montreux)の町をぶらぶら歩いていたら、ふと何か違和感を感じました。  いつも見かける風景に何かがないような…。でも何が足りないのだろう?  そうです、レマン湖のほとりでいつも熱唱中のフレディ・マーキュリー氏の像が消えているのです。  フ ..

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フリードリヒス カオル

 訪問するときに「手ぶら」で行っても、一般的に無礼にはあたらない、と言われるオランダ。逆に意味もなく贈り物をすると受け取り拒否をされることもあり、戸惑うこともあるようです。日本と違うオランダの贈りもの事情とはどんなものなのでしょうか? ..

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小島 瑞生

 フランスのシャンパーニュ地方の後、さらにフランスを北上。  数時間後に到着したのはフランスのカレー(Calais)。ここからドーバー海峡(英仏海峡)のユーロトンネルを通って、車ごと英国へ渡ります。  今回で3度目のユーロトンネル体験ですが、英国がEU離脱してからは初めての渡英なので、ち ..

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小川 聖市

 チアリーディングのダンス競演が終わってから、両チームの選手入場が始まりました。ロゴマークをセンターのスコアボードの両側に映すような感じで、チームカラーのライトで場内を彩る演出を施していました。  こうして写真を見ると、台北ドームの広さを感じさせない演出はしっかり練られている感じでした。 ..

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