ボストン美術館で日本映画
2009.12.10 up
アメリカ三大美術館のひとつ、Museum of Fine Arts(ボストン美術館)の館内には映画を観賞できるシアターもあります。そこでは、一般の映画館ではなかなか観ることができない世界各国の映画が定期的に公開されています。
大日本人へのアメリカ人の反応はいかに!?
11月19日から28日は「New Japanese Cinema(ニュージャパニーズシネマ)」週間だと聞き、どんな日本映画が海を渡ってきたのか気になったので調べてみました。
Big Man Japan(大日本人)、Crime or Punishment(罪とか罰とか)、Cyborg She(僕の彼女はサイボーグ)、Vacation(休暇)、The Magic Hour(ザ・マジックアワー)がそのリストに入っていました。「ニュー ジャパニーズ シネマ」というくらいですからどれも近年公開されたばかりの新しい日本映画ばかりです。早速、足を運んでみようと思います。
アメリカで日本映画を見ていて面白いのは英語の字幕がついているということです。日本語特有の微妙な言い回しが伝わっていないかも?なんて思うことも時折ありますが、字幕を見ることで英語の勉強になったりもします。
ボストン美術館Cinema情報(英語)
→http://www.mfa.org/calendar/sub.asp?key=12&subkey=1
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