セルフサービスで買い物
2010.02.03 up
セルフチェックアウトのレジ
近年、スーパーやドラッグストアでは「セルフチェックアウト(自分で会計)」できるシステムが多く見られるようになりました。
買った商品のバーコードを自分でスキャンして、カードか現金で支払います。ひとつひとつスキャンした商品がチェックアウトエリアに置かれたことも認識するようになっています。
わからなくて戸惑っている人のために、店員さんが1人はスタンバイしているので、トラブルがあっても大丈夫なのです。
これは消費者にとっては時間の削減になりますが、店にとっては人件費削減にもつながっているのでしょう。
最近では、買い物しながらどんどん買い物袋につめていけるシステムも登場しました。
バーコード読み取り機
スーパーの会員カードの情報と引き換えにバーコード読み取り機を借りることができます。
この機械で買いたい商品のバーコードを読み取りながら買い物ができるのです。
途中で、画面にお買い得商品情報が現れたりもします。
買い物袋と機械をもってレジへ。この機械専用のバーコードにピッと当てるだけで、データが送りこまれ、支払い画面に。
列で長時間並ばずに、店員さんの手を煩わせることもなく、レジで自分でひとつひとつスキャンする手間も省けるというシステムです。
「セルフチェックアウト」これからますます浸透してくるかもしれません。
レポーター「上村 理絵」の最近の記事
「アメリカ」の他の記事
タグ:スーパーマーケット, セルフチェックアウト
- 1650 ビュー
- 0 コメント
0 - Comments
Add your comments