
私のお気に入りのパン屋さんでいつも買う焼きたてパン
ウガンダはイギリスの植民地であった歴史があるため、食生活はイギリスに似ています。コーヒーよりも紅茶を好み、1日に2回のティータイム(昼食前の10時から11時、夕食前の17時~18時)があります。

ゴンジャ(バナナを炭火で焼いたもの)は、甘くておいしい

セネネ(バッタの足と羽を取り、油で揚げたもの)は桜エビの味!
その際には、生姜を入れて沸かしたお湯にミルクを混ぜ、砂糖たっぷりのアフリカンティと落花生、炒った大豆、ゴンジャ(バナナを炭火で焼いたもの)、セネネ(バッタ)、チャパティ(小麦粉に油と水を混ぜ、多めの油で焼いたもの)等のおやつを食べます。

炭で焼いた白いウガンダのサツマイモ。石焼き芋と同じ味
裕福層は、この2回のティータイムを含めると1日に5回、食事の時間があります。しかし、大半の村人は、ティータイムをもつ金銭的な余裕がなく、1日1食から3食の粗食です。

ウガンダの道の駅では、炭火で肉、ゴンジャ、芋等が調理されます
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1 - Comments
sabaより:
2010 年 08 月 24 日 17:34:00
ゴンジャって、どんな味がするのでしょう?
焼きバナナって想像できない・・・。
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