徳川園 庭園
徳川園は名古屋駅より東約5.5?(車で約15~20分)ほどの場所にあります。
徳川御三家筆頭である尾張藩第二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの隠居所として屋敷を造営したことを起源としています。昭和6年(1931年)名古屋市は、第十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受け公開しましたが、第二次世界大戦の大空襲でほとんどの建物や樹木などが焼失しました。
戦後、都市公園として改修し、2004年から日本庭園として公開しています。
入園料/一般300円(中学生以下無料)
開園時間/午前9時30分~午後5時30分(入園は午後5時まで)
休園日/月曜日(休日にあたる場合は、直後の平日)12月29日~1月1日
敷地内には徳川美術館があり(観覧料一般1.200円、高大生700円、小中生500円。休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)。平成24年12月14日~平成25年1月3日)尾張徳川家の名品、鎧兜、刀剣、茶道具などを展示されています。
園内は紅葉が始まっています。
11月22日から12月2日まで紅葉祭りが開催され、夜間にライトアップされます。(夜間開園9:30~20:30)
海に見立てた池
庭園は海に見立てた龍仙池が中心的存在で、地下水を水源としています。ほかには落差6mの三段滝や檜造りの木橋などをゆっくりと巡ることができます。
奥に見える建物はガーデンレストランで庭園を眺めながら本格フレンチの食事ができます。(なごやめしはありません・・・・)
黒門口(西側)横に売店があり、名古屋のお土産(味噌見込うどん、手羽先、えびせんべい、絵葉書など)が販売されています。
鯉
庭園の池には大きな鯉が沢山泳いでいます。
入り口では餌を売っていて人が近くによると、口をパクパク大きく開きます。
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タグ:紅葉
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