意外と豊かなウガンダの食文化 〜おやつ編1〜
2014.07.05 up
カリカリの食感がクセになります♪ 一つ100ウガンダシリング(約4円)
手作りのサッカーボールや、おもちゃで遊ぶ子供たち。肌が見えるほどボロボロの服を着ていてもへっちゃらな大人たちの多いこの国ですが、食文化は驚くほど豊かなんです。
写真の白身魚のフライのような食べ物は、子供たちの好きなおやつの1つ。特定の名前はありません(笑)。
大豆をゆでてつぶし、そこに塩・キャッサバ粉・タマネギ・唐辛子少々を加えて練り上げ、油で揚げれば出来上がり。日本でも、キャッサバ粉をでんぷんや小麦粉に替えれば作れると思います。大豆と粉の割合は、練った時に手につかなくなるまで…という大雑把なものですが。
学校のそばやフットボール会場の近くには、チープでおいしい手作り「おやつ」が何種類もあります。十勝にあるものでも作れそうなものも多いので、機会があるごとに紹介したいと思います。
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タグ:ウガンダ、食文化
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