意外と豊かなウガンダの食文化 〜おやつ編2〜
2014.07.09 up
マトケクリップス・塩味 1000ウガンダシリング(約40円)
ウガンダの首都近郊では、主食として「マトケ」と呼ばれる青バナナが食べられています。ふかしたものをつぶして、ソースとともに食べるのですが、食感としては粘りの強いジャガイモのような感じ。日本人には親しみやすい食べ物なのではないかと、個人的には思っています。
一口目はカリカリ、二口目から粘りを感じる…興味深い食感です
そして、ポテトチップスならぬ「マトケチップス」が首都のスーパーマーケットに!
日本でも売っているバナナチップスに見た目そっくりですが、なんたって塩味。そして、チップスになっているにもかかわらず、噛むほどにマトケ独特の粘りと、うま味が戻ってくるのですから不思議です。
ウガンダ産のビールに合う、やめられない、とまらない…おつまみの1つとでも言いましょうか。今では、首都に行った時の楽しみになっています。
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タグ:ウガンダ、食文化
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