台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

前の月へ

2024.4

次の月へ
S M T W T F S
 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     

会場の看板より

会場の看板より

 今年も恒例の台北ゲームショーが小、中、高の冬休み(1月27日~2月23日)に合わせ、1月28日~2月1日に行なわれました。

 私は2011年から訪れるようになったイベントですが、その頃と比べると注目度も上がり、少しずつですが様子も変わってきているようです。


オンラインゲームのコーナー

オンラインゲームのコーナー

 近年のインターネット、スマートフォンの普及に合わせるかのように、オンラインゲームのブースが増え、その規模も大きくなっているのが最近の傾向です。
 
 私はオンラインゲームをしないので、詳しいことはよく分かりませんが、会場で自分の携帯でアクセスしゲームをすると、色々特典があるようで、多くの人で賑わっていました。


e-sportsの会場

e-sportsの会場

 最近、日本でもプロゲーマーの存在が注目されるようになってきていますが、台湾では以前からe-sportsのTV中継が行なわれるなど、プロゲーマーは日本よりも注目が高い存在です。
 今回はそのブースが特別に設置され、プロゲーマー達の活躍の様子はブース内のモニターで紹介されました。


ゲームショーの華 コンパニオン

ゲームショーの華 コンパニオン

 ゲームショーで欠かせない存在は、上の写真のイベントコンパニオン。台湾では「Show Girl」と呼ばれていて、中には特定のファンがつくくらい人気がある方もいます。

 その彼女たちを撮影しようと多くの方が訪れますが、あちこちでミニ撮影会が行なわれ、通行のじゃまになることもあり、私自身困ることもしばしばですが、そこは我慢、我慢。


ソニーの販売コーナーより

ソニーの販売コーナーより

 一方で、2011年当時から不動とも言える人気を誇っているのがソニーのブース。

 PS関連の商品も、カウンターの前に長い列ができ、上の写真のように売り切れが続出するなど、目を見張るものがあります。新作ソフトのテストプレイのコーナーも長い列ができ、途中来場の私が全然プレイできなかったほどの人気でした。

 次回は更に踏み込んで、ソニーのブースの様子を紹介します。


レポーター「小川 聖市」の最近の記事

「台湾」の他の記事

  • 533 ビュー
  • 0 コメント

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives