スイス

スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずぎ)

職業…ファイナンス関連

居住都市…フリブール(スイス)

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グリーンと茶色のレトロな車体が特徴の列車がフォンデュ列車。

グリーンと茶色のレトロな車体が特徴の列車がフォンデュ列車。

 何年か前から体験してみたいと思っていた、スイス西部はフランス語圏のフリブール・グリュイエール地方(Gruyère,Fribourg)で運行している『チーズフォンデュ列車』に乗ってきました。


家族で来ている人たち、一族(?)で来ている人たちなど色々でしたが、とても楽しそう♪

家族で来ている人たち、一族(?)で来ている人たちなど色々でしたが、とても楽しそう♪

 チーズフォンデュ列車ではいくつか違うルートが選べるのですが、私たちが乗ったのはビュール(Bulle)という駅からモンボヴォン(Montbovon)の間を3時間ほどかけて往復する路線。

 どの電車だろう、何番線?と多少不安に思いながら駅の電光掲示板を見ると、ちゃんとフォンデュ列車の表示がありました!


雪景色の中、のんびりと列車が走っていきます。

雪景色の中、のんびりと列車が走っていきます。

 乗り込んだ列車は、外見も内部もレトロな雰囲気たっぷり。車両が2両ぐらいしかないので、すぐに予約でいっぱいになってしまうのですが、今回乗車した外国人は私だけのようでした。フランス語圏なのですが、ドイツなどヨーロッパからの観光客にも人気ということで、スタッフの方たちはドイツ語や英語も話せるようです。


袋に入ったチーズを鍋に入れて、これから混ぜます。

袋に入ったチーズを鍋に入れて、これから混ぜます。

 駅を出て、飲み物を飲みながらのんびり。

 そろそろお腹が空いてきたなあ~、と思い始めた頃、スタッフの方が白ワインとキルシュ酒(サクランボ酒)をテーブルに備え付けてあったカクロンというフォンデュ用鍋に入れに来てくれました。
さあ、いよいよフォンデュが!と思ったのですが、なんと手渡されたのはハサミとチーズの入った袋(笑)。
どうやら自分たちでチーズを鍋に溶かして作れ、ということのよう。


グリュイエール地方の名物、メレンゲ&ダブルクリーム。コクがたっぷり(カロリーもたっぷり……?)。

グリュイエール地方の名物、メレンゲ&ダブルクリーム。コクがたっぷり(カロリーもたっぷり……?)。

 袋の後ろに作り方が書いてあったので、それを読みつつチーズをカクロンに入れて混ぜる混ぜる――。出来上がったフォンデュがテーブルに直接来るよりも、自分たちで作る(というほどでもありませんが)フォンデュだとさらに楽しい思い出になりそうですね!

 結構食べてチーズフォンデュだけでお腹いっぱいになってしまったのですが、デザートとしてグリュイエール地方の名産である、メレンゲ&ダブルクリームも出てきます。
 こうして雪景色を車窓から眺めつつ、再び来た道を引き返してビュールの駅へ戻ってきました。

 ちょっぴりユニークなスイスの体験として、そしてチーズフォンデュとスイスののんびりした風景を楽しみたい方にはおススメです!

●チーズフォンデュ列車(Train Fondue)
詳細はホームページ(http://www.tpf.ch/en/train-fondue)で。
 


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