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台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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サイン会前に行われた座談会より

サイン会前に行われた座談会より

 2020年の夏に、台湾中国語版の「鬼滅の刃」の声優のサイン会の様子を紹介しました(下記URL参照)。

http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=202092234121

 今回は、昨年連載が終了した「進撃の巨人」の台湾中国語版を担当した声優のサイン会が開催されました。サイン会前には、記者たちを対象にした座談会が行われ、各自が担当してきたキャラ、作品、声優として向かう際に取り組んできたことなど、幅広い話題で話が進んでいきました。


(左から)ミカサ・アッカーマン役の曾允凡さん、エレン・イェーカー役の宋昱璁さん、アルミン・アルレルト役の錢欣郁さん

(左から)ミカサ・アッカーマン役の曾允凡さん、エレン・イェーカー役の宋昱璁さん、アルミン・アルレルト役の錢欣郁さん

 サイン会開催時も、座談会時のテンションを残し、明るい雰囲気での開催となりました。

 ちなみに、曾允凡さんは「クレヨンしんちゃん」の野原新之助役と「名探偵コナン」の江戸川コナン役、宋昱璁さんは「ソードアートオンライン」のキリト役、錢欣郁さんは「鬼滅の刃」の竈門炭次郎役を担当されています。

 サイン会の最大の目玉は…


音声収録風景の再現

音声収録風景の再現

 前回同様、音声収録の再現でした。再現と言っても、この3人が一緒に収録を行うのははじめてだそうで、再現時には少し緊張感がありました。当初予定されていたのは3回で、台本も用意されていましたが、終了前に再度裸の原稿が渡され、アンコールに答えるような格好で再現されました。

 言語に関係なく、緊張感が伝わってくるような光景でもあり、貴重な瞬間を見たような思いでした。


銀行の窓口のようなやりとりになっています…

銀行の窓口のようなやりとりになっています…

 サイン会は、あらかじめ3名がサインした色紙を壇上に上がった来場者が受け取り、ついたて越しにファンの方と声優が会話を行うような格好になりました。

 2020年の時、はじめてサイン会に臨み、緊張気味で妙にハイテンションだった錢欣郁さんは、この日3回目のサイン会だったそうですが、ハイテンションぶりは以前見た時のままでした。

 机には消毒液も用意され、「感染対策抜かりなし」をここでも感じました。


最後にもう一回来場者と記念撮影

最後にもう一回来場者と記念撮影

 来場者との記念撮影もはじめの方で1度ありましたが、終了前にもう一度行われ、「進撃の巨人」でおなじみの「心臓を捧げよ」ポーズも、ハートマークもありました。

 最後には、翌日のバレンタインデーに合わせ、来場者の中から抽選で3人の声優からチョコレートのプレゼントもあり、来場者にとって、記念に残るものになりました。

 「進撃の巨人」といえば、過去に声優の梶裕貴さん、石川由依さんが来台し、サイン会を行い、多くの人に囲まれていました。実際、梶裕貴さんは会見の後、お手洗いに向かおうとして会場を出たら、出待ちのファンに追いかけられたほどでした。

 さすがにその時のような熱気はありませんが、2020年の「鬼滅の刃」のサイン会同様、台湾人声優も十分集客が見込めるだけでなく、将来声優を目指す若い世代にその魅力を伝える機会になるように感じました。

【参考】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201410315446
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201392515323


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