台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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台北表演藝術中心,

台北表演藝術中心,

 台北を観光をした人なら、MRT(地下鉄)の劍潭駅から上の写真のような球がくっついたような建物を見たことがあると思います。以前は士林夜市があったところ(参考の写真参照)ですが、今は台北表演藝術中心が建てられています。

 2022年のオープン後、行く機会がなかったところですが、1月2~4日にミュージカル「台北大空襲」の公演があるということで、3日の夜の部を見に行くことをしました。以下、施設とミュージカルの感想と合わせて記していきます。

【参考】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=201219171012


入口前にあった鳥居

入口前にあった鳥居

 ミュージカル「台北大空襲」は、1945年5月31日に起きた台北大空襲をモデルにして迷作工作室が製作したボードゲーム「台北大空襲」が元ネタで、ボードゲームをするような感じでミュージカルが進んでいくのが最大の特徴です。演者は台湾人ですが、日本時代の話なので、日本人の役名が出てきたり日本語が少しばかり出てきます。劇中の歌の歌詞にも日本語が出てきますが、パンフレットに掲載されている歌詞を見たら「Kamikaze(神風)」で、神風特攻隊に関するストーリー中で歌われたものでした。

 2023年から台湾各地で公演されていて、台北は24年3月以来の公演でした。

【参考】
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=202322513431


神秘的な空間を移動

神秘的な空間を移動

 入口前には、グッズを販売している売店や2枚目のような装飾もあるのですが、面白かったのは、球劇場に入っていくときでした。チケットを確認してから、エスカレーターで上っていくときに上の写真のような神秘的な空間が広がっていて、まるでドラえもんに出てくるタイムマシンに乗っているようでした。


エスカレーター到着後、階段を上って座席へ移動

エスカレーター到着後、階段を上って座席へ移動

 エスカレーターを使ってから、階段を使って自分の座席へ移動しましたが、とにかく長く、疲れた以外に感想がありませんでした。「ここだろうな……」と思って係員に聞いたら、「これ、まだ上ですよ」という非情の一言でした。

 帰りはエレベーターがあるのに気づき、それを使ってエスカレーターがある階まで降りましたが、使わないと本当にしんどいです。


やっとたどり着いた自分の座席(公演開始前)

やっとたどり着いた自分の座席(公演開始前)

 ようやく自分の席にたどり着きましたが、チケット販売画面では想像もできないくらい高い位置にあり、「後方」という感覚が消えるくらいでした。この座席にいて、ものすごく感じたのは、「高所恐怖症の人(自分)には向いていない」ということで、ここで開催されるコンサートなどのイベントのチケットを購入される際は、本当に注意していただきたいところです。可能なら少し高くても、1階の席を購入することをお勧めします。

 1枚目の写真の球状の内側に、このような空間があるとは思ってもおらず、改めて驚きました。ミュージカルはよかったものの、今回の座席はできれば避けたいと思いました。


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