フランス

フランス:ボルドー

針谷綾子(ハリガイアヤコ)

職業…シャトーでのワイン販売/ぶどう畑(シーズン時)
居住都市…ボルドー(フランス)
→こちらで記事をかきはじめた頃はニュージーランド南島のブレナムに滞在していました。2012年の夏から夫の仕事の関係でフランスのボルドー地方のマルゴーに住み始めました。現在滞在7年目です。ボルドーレッドで有名なワインの町です。ボルドーは小さなパリと呼ばれており、観光地としても人気があります。

前の月へ

2025.8

次の月へ
S M T W T F S
     1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
BIOマークはわかりやすい目印!

BIOマークはわかりやすい目印!

フランスでは、商品表示の中によく「BIO」という文字をみかけます。食べ物やワインの他にも、スキンケアや化粧用品でもよくみかけます。
このBIOとはフランス語のbiologique(ビオロジック)の略で、オーガニックを意味しています。このBIO製品には”cartifie AB agriculture biologique”と書かれた緑と白のラベルがついているんです。フランス語では、la marque ABでABラベルとよばれています。

以前はオーガニックのものを扱うお店は独立していましたが、現在ではスーパーマーケットでもオーガニックのセクションを個別に設けてあったり、一般のものの隣にBIOと表示されたものがおかれていたりと、オーガニック製品をより手に入れやすくなっています。


GreenSushiのウィンドウの目立つ印字

GreenSushiのウィンドウの目立つ印字

スキンケア用品でも、幅広い年齢層の女性たちがオーガニックのものを好む傾向が強く、それぞれのお店では熱心にスタッフに説明をうけている人やリピーターとして購入している女性がふえています。デザインもナチュラルさを伝えながらもフランスならではのおしゃれなデザインで年齢層を問わずに多くの女性が興味をもち使いはじめているんです。

レストランでもオーガニックのお店にはちゃんとお客さんにわかるように表示がされています。ボルドーではよく見かけるこのGreenSushiというお寿司やさんはお店のウィンドウに大きくABラベルのマークが印字されているんです。このお店はチェーン店ですが、ボルドー空港やホテルなどにも入っていたりするぐらい、オーガニックに力を入れて成功しているレストランの1つです。


知り合いのオーガニックワイナリーの様子

知り合いのオーガニックワイナリーの様子

ワインは他の国でもオーガニックワインは注目され、近年多く作られていますが、フランスではより早くから取り組みが始まっており、現在ではあちこちでオーガニックワインの製造会社を見かけます。大きなワイナリーから、家族の分だけ作っている小さな個人のものまで様々です。ただオーガニックワインに対しての好みは両極に分かれるそうなんです。特にフランスでは昔からワインが大好きな人ほど、オーガニックワインは味にダイナミックさが少ないなどの理由からオーガニックワインを選ばない人もいるんです。ワインラバーであればどこのワインがオーガニックか知っている人も多く、また多様な理由からオーガニックワインを好まない人もいることから、ワイン自体にオーガニックかどうかの表示はあえてしていないワインも多く存在しているんです。




レポーター「針谷綾子」の最近の記事

「フランス」の他の記事

  • 943 ビュー
  • 0 コメント

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives