台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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会場の様子

会場の様子

 今年も1月28~2月2日にかけて、台北国際ゲームショーが世界貿易中心1号館で開催されました。

 毎年訪れていて、いつも何を紹介しようか迷うところですが、今回は特別注目を集めた2つのVR(Virtual Reality)を紹介します。


PlayStation VR

PlayStation VR

 今回、特別注目を集めたのが、ソニーのPlayStation VR。
 日本では10月発売予定ですが、まだ市場流通していないため、アジア最大の40機のテストプレイのブースを用意していました。

 私も……と思ったのですが、


整理券配布終了の張り紙が……

整理券配布終了の張り紙が……

 早々に整理券が配布終了となり、結局体験することができませんでした。
 日本では、毎年9月に開催されている東京ゲームショーで、お目にかかれるのではないかと思いますが、それまでは下記URLをご参照ください。

 http://www.jp.playstation.com/psvr/


HTC Vive

HTC Vive

 こちらは、台湾のHTCが開発したHTC Vive。
 会場では展示にとどまり、本格的な体験をすることができませんでした。
 価格は、28,288元(約96,560円)で、PlayStation VRの44,980円よりも高めの価格設定です。

 詳しくは、下記URLをご参照ください。

 https://www.htcvive.com/tw/

 VRは、頭は固定されているにもかかわらず、視覚からの情報は動いているため、そのギャップによって軽いめまいを起こすことがあるので、その解決が今後の焦点になりそうです。


実物大 シャアザクの頭部

実物大 シャアザクの頭部

 VR以外で目を引いたのは、バンダイナムコのブース。

 ガンダムブレーカーなどを発売していることもあり、様々なサイズのガンダムの模型を展示してあり、多くの人が記念撮影を行っていました。

 このほか、面白いものもあったのですが、詳細は次回にて


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