オランダ

オランダ:ハーレム

倉田 直子(くらた なおこ)

職業…ライター
居住都市…ハーレム(オランダ)

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 毎年4月第1土曜日&日曜日は、オランダ各地の農家が「Kom in de Kas」というオープンデーを開催してくれます。
 公式ホームページによると、1977年から40年の歴史あるイベントなのだとか。
 全国で200か所以上の農家が参加し、来場者数を合計するとオランダで8番目に大きいイベントなのだそう。(2002年の記録は22万8000人が来場)


 私が行った場所は、同じ地域にある8軒の園芸農家さんたちが合同で開催していました。
 コチョウランからガーベラまで、さまざまなお花を観賞できました。
 同じ種類の花が、広大な温室の中で同一規格で育てられている様子は、なかなか見応えがありましたね。


 来場者の目当ては、お花の購入のようでした。15センチの鉢に入った大ぶりなコチョウランが5ユーロとか、素人目にも超安値で販売されていました。
 わが家は、別の温室でガーベラの花束(2ユーロ)を購入しました。


 小さな子供向けのアトラクションもいくつかありました。


 このイベントに参加している農家のあちらこちらにイラストが貼られていました。携帯にダウンロードした「Kom in de Kas」専用アプリを通してそのイラストを見ると、コミカルな妖精のような映像が見られるという仕掛けも。宝探しや、「ポケモンGo!」のように歩き回る楽しさもあって子供も飽きないよう気配りがされていました。
 普段は農家さんたちの休憩所なのかな~といったカフェで軽食も頂けけます。園芸に興味がなくても、子連れの週末アクティビティーとして十分成立していました。
 農業はオランダにおいて重要な産業なので、こうやって広報活動にもお金を使っているのですね。対応してくれたスタッフたちも若い人が多くて、オランダの農業の未来は安泰そうだなと感じました。
 来年、ぜひまた別の場所にある農家に遊びに行きたいと思います。

Kom in de Kas
https://www.komindekas.nl/home/


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