パリ生まれのサンドイッチ日本上陸
2017.06.30 up
これが「ラウラ」のハーフサイズ
2011年にパリの北マレ地区にオープンして、瞬く間に人気となったサンドイッチの店「ンーモッツァ」が日本に上陸しました。日本に来るという情報が流れ、オープン前から話題になった店で、原宿に今年3月30日に1号店がオープン。5月26日に青山に2号店がオープンしました。
ポップな内装の店内
まずは、名前にインパクトがあります。「ん」から始まる言葉なんて、しり取りだったら終われなくなってしまいます。原宿の1号店がオープンしたときに、近くを通ったので店を見に行くと、週末の昼だったせいか行列。かなり待つようでした。
今回は青山の2号店へ行ってきたんですが、オープンから数日後の平日夜に行ってみるとお客さんはゼロ。待たずに買えました。晩ご飯にサンドイッチを食べる人が少ないのかもしれません。ランチタイムや週末は混むのだと思います。
メニュー
メニューはラウラ(モッツァレラ+シャルキュトリー+ルッコラ)
▽ヤヤ(モッツァレラ+グリルドベジタブル+ルッコラ)▽ゴルチェ(ゴルゴンゾーラ+プロシュートパルマ+ルッコラ)ーの3種類。
メニューを選んだ後、パンをバゲット、フォカッチャ、チャパタの中から選びます。そして、シャルキュトリーかグリルドベジタブルの中身を選ぶ、というオーダー方法です。
いろいろなシャルキュトリーがあります
シャルキュトリーとは加工肉のことで、ハムやサラミのことです。私は、定番であるラウラのハーフサイズ(950円)で、パンはバゲット、プロシュートパルマにしました。青山店はイートインの店なので店内に食べることにしました。
出来上がりを早速食べると、シンプルですごくおいしい! パリパリのバゲット、ミルキーなモッツァレラ、塩気のある生ハム、新鮮で程よく香るルッコラ、オリーブオイル。素材がおいしければ、食べ方はシンプルなほどいいと感じました。
毎日食べられるぐらいのシンプルな味わいです。サンドイッチで950円は高い気がしますが、使っている素材がいいのかなと思います。パンは温められているので、イートインですぐ食べるのがおすすめです。
お店の外観
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