フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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7月14日シャンゼリゼ大通り軍事パレード

7月14日シャンゼリゼ大通り軍事パレード

 7月14日フランスでは、1年を通して一番大きなイベントである、『フランス革命記念日』でした。

 午前中、首都パリ市のシャンゼリゼ大通りにて、フランス陸海空軍のパレードが催され、多くの市民や観光客が集まりました。

 今年は、パレード参観のためには抗原検査による陰性証明書が必要であったため、今までのようにスムーズに会場に入れない人々で、シャンゼリゼ大通り周辺はごった返しました。

 入り口は数か所ありましたが、場所によってはかなり待たされたようで、「8時から来ていて11時30分にやっと入れた!」と、言っている人もいましたから、想像がつくと思います。ですから、かなりの人が最後の方しか観られなかった状況で少々残念でした。


 フランスのマクロン大統領は、パレードの最初の方で行進に参加しましたが、今年は市民から「辞めろ」などの辛辣な言葉が飛び、ブーイングの嵐でした。それは、この2、3日前に8月から、飲食店入店でさえワクチン、陰性証明書を必須とする行動規制の強化などを発表したのが影響しているようです。


コンコルド広場の国賓の席は白く大きく屋根が付いた場所

コンコルド広場の国賓の席は白く大きく屋根が付いた場所

 行進の最終地コンコルド広場は、大革命期に『革命広場』と呼ばれていました。そして、凱旋門から来る行進が美しく見える最高の場所。

 そこに、フランスから正式の客として国費で接待される外国の元首、王、皇族、閣僚、特使などの席が毎年設けられています。

 すぐ後ろにあるオベリスクは、エジプトのナポレオンがエジプト遠征から持ち帰った石の柱で紀元前1300年頃のもの。


 パレードは、今年5000人の軍人、73基の飛行機と200頭の馬が行進し、華麗で感動しました。

 地上と上空から同時に、西から東、コンコルド広場の方向に進んでくる姿は壮大です。

 ポリテクニック校・サンシールの特別軍人校などの未来のフランス国を担う学生らも行進に参加し、初々しく親しみも感じました。

 これらの学校の制服は、どこも非常にかっこ良く、国民に人気があります。
行進終了後、喜んで写真を撮らせてくださいました。


 参観させていただき、昨年は開催されなかった7月14日のこの行事を、今年は皆さんが楽しみにしていたのが感じられました!


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