スイス

スイス:フリブール

小島 瑞生(こじま みずき)

職業…公務員
居住都市…フリブール(スイス)

前の月へ

2021.12

次の月へ
S M T W T F S
   1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

魚たちが泳ぐトンネルもあります

魚たちが泳ぐトンネルもあります

夏休みに、スイス西部ヴォー州(Vaud)のローザンヌ(Lausanne)にある水族館『Aquatis (アクアティス)』を訪れました。

 アクアティスは、2017年10月にオープンした欧州最大の淡水魚専門の水族館だそうで、地球上の5大陸に生息する淡水魚や水生動物の他、哺乳類や鳥類、昆虫類などにも会うことができます。

 3500平方メートルの見学エリアには、水族館だけではなく、テラリウム(陸上で生活する植物や動物の展示)とビバリウム(生物が実際に暮らす環境に近づけた展示)もあり、ここで300種類以上の魚が1万匹、そしてヘビやトカゲ、カエルといった爬虫類や両生類も100匹以上が暮らしているのだとか。


薄暗く、水の揺れるシルエットが映る館内にいると、自分も魚になった気分

薄暗く、水の揺れるシルエットが映る館内にいると、自分も魚になった気分

 暗い洞穴のような入り口から入っていくと、薄暗い館内ではほのかな灯りと、ゆらゆら動く水槽の水が見えました。上下左右に鏡が入っているので水槽の水が映り込み、まるで自分が水中にいる気分になります。

 最初のコーナーはヨーロッパの淡水魚。湖や川などに住む、欧州に住む人々におなじみの魚たちとご対面。たくさんの種類の魚がいましたが、水槽の横に分かりやすく4か国語(仏語・英語・独語・伊語)で短い説明がついていました。

 魚たちも性格がいろいろなのか、顔を水槽に近づけると慌てて逃げてしまう魚、逆に「何か用?」とばかり積極的に見学人の方向へ顔をぐっと近づけて来る魚、そして我関せず、とマイペースに泳ぎ続ける魚など様々でした。


アフリカコーナーにて。(上)コビトマングース(下)デザートクロコダイル

アフリカコーナーにて。(上)コビトマングース(下)デザートクロコダイル

 その後も更に奥へと進んでいくと、ヨーロッパコーナーからアジアやオセアニア、さらにアフリカ、アマゾンコーナーに住む魚や動物たちに出会えるようになっていました。ちょっとした世界一周旅行のようです(笑)。

 大人から子どもまで、それぞれに楽しく過ごせそうな水族館でした。


アマゾンコーナー。世界最大級の魚ピラルクやナマズなどがいました。

アマゾンコーナー。世界最大級の魚ピラルクやナマズなどがいました。

◆AQUATIS(アクアティス水族館&ビバリウム)

住所 : Route de Berne 144, 1010 Lausanne, Vaud, Switzerland
ホームページ : https://www.aquatis.ch/en/
開館日: 年中無休
開館時間 : 午前10時~夕方6時(夕方5時10分まで入場可)
入館料 : 大人(16歳以上)29スイスフラン、こども(6歳~15歳)19スイスフラン
*午後5時以降の入場は10スイスフラン


アクアティスでは、魚類や爬虫類などの動物たちの赤ちゃんも育てています

アクアティスでは、魚類や爬虫類などの動物たちの赤ちゃんも育てています


レポーター「小島 瑞生」の最近の記事

「スイス」の他の記事

0 - Comments

Add your comments

サイト内検索

Name(required)

Mail(will not be published)

Website

Archives