2月6〜10日、台北国際動漫節(マンガ・アニメフェスティバル)が開催されました。今年は、2月10日から高校以下の新学期が始まるのに加え、18歳以下は学生証持参で入場無料になる台北国際書展(ブックフェア)と開催が重なったことで、どのような影響があるか気になっていましたが、以前も触れたとおり、分散され ..
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メキシコの各家庭で頻繁に出される「マカロニスープ」。特に小さな子供、成長期の子供のいる家庭では毎日のようにこのマカロニスープが出されます。チキンブイヨンや薄めのトマトスープに、さまざまな形状のミニサイズのマカロニがたくさん入ったものを食事の最初に出すことで、体を温め食欲を増進させて急いで食べるのを ..
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サンパウロ市(リカルド・ヌーネス市長)は、3月31日、保育園に通う小さな子どもを持つ家庭の負担を軽減するため、新たな支援制度「Mamãe Tarifa Zero(ママ・タリファ・ゼロ)」が導入されることを発表しました。 これは、0〜4歳の市立保育園に通う子どもを持つ保護者のうち、保育園まで ..
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夏時間にかわった初春、公園やセーヌ川沿いを散歩したり、パリ東西にある森でピクニックを楽しみ始める人が増えてきます。 今回、そこの一つ「ヴァンセンヌの森」をご紹介いたします。 広さは約10平方キロ(東京ドームの25個分)。パリ市内にいることを忘れさせてくれる静かな自然が迎えてくれます ..
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田舎町にポツンとあるのに、遠方からのお客さんでいつも賑わっているお肉屋さんがあります。自社農場や、近隣の顔が見える酪農家さん、養豚家さんから仕入れているこのお店。希望の部位を好きなように好きなだけ、お客さん一人一人と対面で切り分けてくれる丁寧な仕事のお肉屋さんです。 ..
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サンパウロ美術館(旧舘と新館)は、ルノアール、ゴッホ、ピカソ、モディリアーニなどのような、ヨーロッパの名作のコレクションを有することで知られ、サンパウロが誇る観光スポットの一つです。その美術館に3月28日、新館「ピエトロ・マリア・バルディ館」がオープンしました。 旧館の隣に建設された新館は ..
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オランダには、理想の家庭を表現するクリシェ(決まり文句)があります。それは、Huisje,boompje,Beestje(ハウシェ、ボーンピィエ、ベースチェ=持ち家、庭、ペット)という至って質素なもので、彼らの質素な幸福観を端的に示唆しているといえます。小国オランダでは住宅難がつきものですが、それ ..
タグ:移住、インフレ、近隣諸国
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フリブール州グリュイエール地方にあるスイスの老舗チョコレートブランド、カイエ(Cailler)のチョコレートミュージアム「メゾン・カイエ」が今年で15周年ということで、イベントが行われました。 ..
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パリの多くのカフェのテラス席は、日本の喫茶店のテラス席と大きく違う。日本も、オープンなテラス席が設けられているレストランや喫茶店があるが、はっきり言って屋内にいるように快適なスペースに位置している。 パリは、狭い路地に無理やり作られたような歩道が多いが、その狭い歩道の半分を使用してテラス席 ..
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オランダでは、アルバイトのことを「バイバーンbijbaan」と呼びます。baanというのが仕事、bijには「付け足し」といった意味がありますので、これはまさしくメインではない仕事、ということになります。 中学生、高校生、そして大学生にとって、学費や生活費を補うためにアルバイトをするのは、ご ..
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