先日オランダは春まっさかりのいい時期なので、フランスから夫の実家に帰省してきました。5日間という短期間でしたが、国がかわれば雰囲気、食生活、文化も変わるのでいい気分転換になります。
夫の実家があるのはアムステルダムから車で半時間ほどはなれたワセナーという町です。自然も多くおだやかで住み心地のよい町。家族が多く住んでおり、アパートよりは一軒家を多く見かけます。テニスクラブやガーデンクラブなどがあり、お義母さんも週に一度お友達と趣味を楽しんでいます。そんな中でガーデン仲間の間でプチ流行中のフラワーアレンジ術をご紹介します。

もっとも流行っているのが枝をそのままアレンジする方法。中には桜の枝も大胆にいれて見せる飾り方をするのが粋だとか。生け花を思い出させる感覚のアレンジは私たちにとって親しみやすいものです。

ガーデン仲間の間でこれはいい！！と好評なのがこちら。
この卵の殻を使ったエコなアレンジとアルミ缶を使ったユニークなアレンジ。どちらも手軽に手に入るグッズだからこそ、簡単に楽しめる方法ですね。

ぜひオランダの奥様たちの術を、お試しください！

レポーター「針谷綾子」の最近の記事

• 南仏のラベンダー事情
• バイク好きが集まる野外ギャラリー
• ぶどうの成長期

「フランス」の他の記事

• 貴方もセレブ気分！　パリでランボルギーニを運転
• 日本と違う！フランスの大学食堂
• パリでプールに行ってみる！