台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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台北駅北口前のバス停

台北駅北口前のバス停

 1月4日付けの記事で、桃園の花火を紹介しました。
 実は花火だけでなく、色々あった2017年の私の正月。

 その様子を改めて紹介します。

 12月31日は午前、午後と休み、夕方から行動しました。
 まず、台北市内のそば屋で年越しそばを食べ、台北駅へ向かいました。
 台北から桃園までは、鉄道かバスのどちらかになりますが、3月2日からは正式に開通する空港MRTも加わります。

 私は、台北駅北口にある國光客運の1816バスで桃園へ向かいました。
 片道65元(約238円)。
 悠遊カードがある方は、金額に注意し、持っていない方はちょうどの現金を用意するといいでしょう。


駅前の統領百貨(デパートです)前に用意された会場までのシャトルバス

駅前の統領百貨(デパートです)前に用意された会場までのシャトルバス

 台北駅から桃園駅の近くにある國光客運のバス乗り場まで約1時間で到着します。

 初めて来たこともあり、少し迷子になりましたが、何とか上の写真の統領百貨までたどり着きました。こちらは片道18元(約66円)と安く、20分ほどで会場近くのバス停に着きました。


会場周辺は縁日のような賑わい

会場周辺は縁日のような賑わい

 しばらく、会場周辺を散策しましたが、封鎖された道路の路肩には縁日のような屋台が並び、多くの人が利用していました。
 周辺を回っていて、「失敗だな」と思ったのは、高層ビルが多く、強風が吹いていたこと。この時は20℃前後と比較的暖かかった台湾北部でしたが、強風の影響で、少し肌寒く感じました。訪れる方は、この辺りの注意は必要です。


会場となった桃園展演中心(左)と桃園藝文廣場(右)

会場となった桃園展演中心(左)と桃園藝文廣場(右)

 会場は、上の写真の桃園藝文廣場。
 花火は、桃園展演中心の屋根の上からでした。

 ステージを見ると……


チャイナエアラインのスタッフのダンス

チャイナエアラインのスタッフのダンス

 共催スポンサーのチャイナエアラインの女性スタッフが制服姿でダンスを披露していました。

 桃園のカウントダウンライブは、空港MRT元年(今年のこと)を迎える、ということで、気合が入っていて、エバー航空も協賛スポンサーとして名前を連ねました。

 その気合の入りっぷりは、次回以降


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