台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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B2Bゾーン

B2Bゾーン

 1月19、20日には、B2Bゾーンと呼ばれる商談コーナーがあり、世界各国の229社のゲーム会社や開発チームがビジネスチャンスをうかがっていました。
 ここでも存在感があったのは、韓国の会社と、VR関係のソフトを開発する会社。そこには、人が絶えず訪れていました。

 私が気になって訪問したのは、イベントコンパニオンを派遣するマネジメント会社、イベントの企画・広報を行う会社のブース。「ゲームと何の関連があるの?」と思ったのですが、ゲームソフトの開発発表の会見や、体験会といったイベントと関係があり、出展していたそうです。


夜のパーティ

夜のパーティ

 19日の夜は、イベント関係者によるウェルカムパーティ兼「INDIE GAME AWARD」が行われました。
 ここでの公用語は中国語ではなく英語。
 学生時代、英語をサボってきた私には、英語が口に出る前に中国語と日本語がひっかかってしまい、思うようにコミュニケーションが取れず、泣くしかありませんでした。

 やっぱり、もう少し英語を勉強しておけばよかった…。


ソニーのブース前にて

ソニーのブース前にて

 一般客に開放されてからは、22日に訪問しましたが、日曜日ということもあって、多くの人でにぎわいました。

 1日中、会場にいましたが、どこもかしこもこういう感じで、疲れてしまいました。


写真右側に注目

写真右側に注目

 今回も目を引いたのは、ソニーのブース。
 右側の販売コーナーに注目です。


今回も「売り切れ」の表示が

今回も「売り切れ」の表示が

 ゲームショーのために、ソニーは PS4Proを3,000台、PSVRを1,000台用意していたのですが、PSVRは初日、PS4Proは2日で完売したそうです。
 
 PSVRのテストプレーのブースも、整理券はあっという間に配布終了になり、2年続けて体験することができず、涙、涙でした。

 次回へ続く。


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