台湾

台湾:台北

小川 聖市(オガワ セイイチ)

職業…日本語教師、ライター

居住都市…台北市近郊の新北市(台湾)

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両校生徒の対面

両校生徒の対面

 日台の国際交流活動を紹介していますが、年々増加傾向にあるようです。今年は、今まで紹介してきた学校同士だけでなく、違う学校も紹介していますが、いかがでしょうか。

 今回は、國立台湾師範大學附属高級中學(以後、師大附中)と宮城県仙台第三高等学校(以後、仙台三高)の国際交流の様子を紹介します。

 


歓迎式の様子。あいさつを行う師大附中の王淑麗校長

歓迎式の様子。あいさつを行う師大附中の王淑麗校長

 両校は、2013年1月からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)のプロジェクト協定を締結、10月に姉妹校締結を行い、現在に至るまで交流活動を行ってきました。

 「SSH」とついていることもあってか、今回の交流活動は学術的な色合いが強いものになりました。

 まず、歓迎式では両校の代表あいさつと記念品交換、学校紹介を行いました。ちなみに、両校代表のあいさつ、会の進行、この時師大附中が用意した学校紹介の動画は英語。英語を用いた交流活動の始まりを告げるには十分すぎるくらいのものでした。


ポスターを用いた発表

ポスターを用いた発表

 歓迎式後、校内を少し散策し、全体での記念撮影を行った後は、仙台三高側の生徒が用意したポスターを用いた成果発表を行いました。

 この時もそうですが、校内を散策している際、仙台三高の引率の先生たちは「しっかり英語を使って話せているかな…」と心配しながら生徒たちの様子を眺めていました。心配のあまりに「英語、使って話せているか?」という感じで声を掛ける先生の姿もありましたが、生徒の皆さんは普通に話せていて、ホッとしているようでした。

 中には、日本語ができる師大附中の生徒もいたことから、日本語で話していた方もいました。


黒板に書かれた絵より

黒板に書かれた絵より

 成果発表の後は、1年生の国語(日本語ではなく、中国語の方です)、数学、地学、2年生の生物、英語の授業を体験しました。

 国語は、外から見ている限り「内容、分かるのかな?」とも思ったのですが、孔子の「論語」だったので、知識があれば大丈夫かな…という感じ。数学と地学と生物は映像を用いたものを使っているので、こちらも大丈夫だったようです。

 


数学の一コマ

数学の一コマ

 英語は「自分が気に入っている体の一部分」と「もし、自分の特徴を変えられるとしたら、どこを変えるのか。 また、それはなぜか」というテーマで授業を進め、動画も用いて議論を進める授業を行っていました。

 仙台三高の生徒たちは、楽しんでいるようでしたが、今までと違う雰囲気の授業で少し戸惑い気味でもあったようですが、持ち前の明るさでうまく乗り切っていました。

 午前の活動はこれで終了。午後は、台湾師範大學の理学部での体験授業になりますが、そちらは次回に。


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