フルーツが巻かれた変なおすし食べてみたいですか?
2018.09.08 up
肉炒めが乗った謎の「桃寿司(すし)」。日本ではおすしにお肉炒めやフルーツは邪道ですが、意外にもおいしい!!
先日私の34歳の誕生日だったので、近くのペルー料理レストランへご飯を食べに行ってきました。チリでは、日系ペルー人たちが日本料理とペルー料理を混ぜた新しい料理を提供する店が増えてきています。
中にゆでたエビと、バナナが入ったこちらも謎の「バナナ寿司(すし)」。こちらも意外にもおいしくて病みつき!
先日食べに行ったペルー料理レストランも、セビーチェ(レモン漬けの生魚)などのペルー料理はもちろん、すし、うどんなど日本のメニューも見られました。
メニューには日本では絶対に食べられなさそうな珍しいものもあり、いろいろと注文してみました。私が注文したのは、「バナナ寿司」「桃寿司」「鰻(うなぎ)とアボカド寿司」「カニとアボカドのホットロール」でした。アボガドやすしを天ぷらのように揚げたホットロールは食べたことがチリでも何度かありましたが、さすがにバナナ寿司や桃寿司はチリでも珍しいものでした。
これは子ども用の割り箸。箸が使えない子ども用に店が輪ゴムを駆使して使いやすい箸を作ってくれました
「鰻とアボカド寿司」「カニとアボカドのホットロール」は、日本でも食べるサラダロールやカリフォルニアロールなどと味が似ていて驚くこともなく、普通においしく食べやすいものでした。
気になっていたバナナ寿司や桃寿司などは、すしに甘いフルーツが入るなんて邪道だと思って食べたことが無かったのですが、意外にもとてもおいしくてびっくりしました。
バナナ寿司は、ゆでたエビとバナナと辛い調味料が入っていたので、甘い味と辛い味が不思議と合う変なおいしいすしでした。桃寿司も、桃と野菜が巻かれたすしの上に牛肉炒めが乗った何とも風変わりなすしでした。
個人的にはバナナ寿司の方が好きだったのですが、メニューには他にも不思議な日本料理?がいろいろと載っていて面白かったので、今後も何度か通って試してみたいと思います。また報告したいと思います!
輪ゴムがぐるぐると巻かれた子ども用箸。レストランのアイデアに驚きます!
皆さんは、甘いフルーツのすしを食べてみたいと思いますか??
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