フランス

フランス:パリ

別紙 敦子(べっし あつこ)

氏名=別紙敦子
職業=観光業
居住都市=パリ(フランス)とバルセロナ(スペイン)年間1:2の割合で、行き来しています。

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 「サロン」の語源はフランス語で、宮廷や貴族の屋敷で催された社交界のことで、文化人を招いて知的な会話を楽しむところでした。少なからず、現代もこのサロンのイメージのままエステティックサロンも存在しているように思われます。庶民的ではなく、その空間は優雅で魅力に満ちたもので、訪れた人にリッチな時間と満足な気持ちを与えてくれると…。


1人用ルーム

1人用ルーム

 そんなエステサロンですが、最近は、以前と雰囲気がちょっと違うそうです。女性客ばかりと思いがちですが、男性も多く利用するようになったのです。例えば、手と足のケアに毎週定期的に来る方や脱毛処理を希望する男性が大変増えてきたそうです。エステサロンは、美容のみならず、ストレスを理解し、発散させてくれる役目を果たす場としても求められるようになりました。

 2人同時にケアを受けられる「ペアルーム」スペースも人気です。カップルや友人と来店し、会話しているうちに体のケアをしてもらえるので、時間のない現代人の需要に適しているのですね。

 フランスのエステは脱毛を希望する人が一番多いのですが、品質の良い脱毛マシンはかなり高価です。こうしたマシンを所持していないサロンも意外と多く、インテンスパルスライト機(光エネルギーによって脱毛を促す)を月に何度かレンタルして、顧客の要望に対応しているところもあります。


サッカー選手も利用した証に、みなさんのサイン入り額がありました。

サッカー選手も利用した証に、みなさんのサイン入り額がありました。

 美容師資格は必須ですが、あん摩指圧マッサージ、理学療法や整骨の資格を兼ねたエステサロンには、スポーツマンが利用することも多々あるそうです。

 南仏の知人のエステでは、運動能力の維持などを目的に受けに来たフランスの1998年FIFAワールドカップで世界チャンピオンになったサッカーチームのサイン入りの額が飾られていました!


現レアル・マドリード監督のジダンのサインも!

現レアル・マドリード監督のジダンのサインも!


 とにかく、男性の需要が高まり、新しいエステサロンの世界が広がりそうで楽しみです。


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