
在亜イングリッシュスピーカーや英語を勉強するアルゼンチンにも人気の日刊英字新聞『Buenos Aires Herald』
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスは、主にスペインやイタリアからのヨーロッパ移民で発展した街。「南米のパリ」との異名を持つのもうなずけるほど、南米にありながらもヨーロッパ風の美しい建物が立ち並び、街の雰囲気や人々の仕草、態度、ファッションなど、街全体が非常にヨーロピアンです。
アルゼンチン自体が移民国家ということもあってか、現地の人たちは外から来た人(外国人)に非常にオープンだし、街は近代的、雰囲気が洗練されていることもあって、欧米人には住みやすいのか、数年前までは移住地の上位に君臨するほど、多くの欧米人が年代を問わずアルゼンチンに移住しにきていました。
この数年は、アルゼンチン政府の舵取りの悪さからインフレが過度に進み続け、物価高が止まらないことや、治安が悪化していること、外貨であるドルの取引制限など、アルゼンチン政府の舵取りの悪さが引き金となって、非常に住みにくい国になってきているために、外国人離れが起きていますが、それでも、たくさんの外国人が住んでいます。
それにも関わらず、驚くことに日刊の英字新聞は一つしかありません。
その唯一の英字新聞が首都ブエノスアイレス発の『ブエノス・アイレス・ヘラルド』。
http://www.buenosairesherald.com/
アルゼンチン在住ながらまだスペイン語で新聞を読むほどではない英語スピーカーや、英語を勉強しているアルゼンチン人にも根強い人気の英字新聞です。アルゼンチンを中心としたスペイン語圏の主要ニュースを英語でカバーしたい時にも使える新聞です。
レポーター「大田 朋子」の最近の記事
「スペイン」の他の記事
- 2020年4月(1)
- 2018年1月(3)
- 2017年1月(1)
- 2016年12月(1)
- 2016年9月(2)
- 2016年6月(4)
- 2016年5月(2)
- 2016年2月(6)
- 2016年1月(8)
- 2015年12月(2)
- 2015年11月(3)
- 2015年10月(2)
- 2015年9月(2)
- 2015年6月(2)
- 2015年5月(4)
- 2015年3月(3)
- 2015年2月(3)
- 2015年1月(3)
- 2014年12月(2)
- 2014年11月(3)
- 2014年10月(2)
- 2014年5月(1)
- 2014年3月(3)
- 2014年2月(2)
- 2014年1月(6)
- 2013年12月(1)
- 2013年5月(2)
- 2013年4月(2)
- 2013年3月(2)
- 2013年2月(8)
- 2012年11月(3)
- 2012年10月(3)
- 2012年9月(5)
- 2012年6月(3)
- 2012年5月(3)
- 2012年4月(2)
- 2012年3月(10)
- 2012年2月(6)
- 2012年1月(6)
- 2011年12月(8)
- 2011年11月(3)
- 2011年10月(10)
- 2011年9月(4)
- 2011年8月(4)
- 2011年7月(7)
- 2011年6月(5)
- 2011年5月(4)
- 2011年4月(5)
- 2011年3月(9)
- 2011年2月(6)
- 2011年1月(3)
- 2010年12月(3)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(7)
- 2010年9月(8)
- 2010年8月(2)
0 - Comments
Add your comments