スイスといえば多言語国家。九州ほどの面積しかない小さな国の中に、なんと公用語が四つもあって、地域によってドイツ語(約62%)・フランス語(約23%)・イタリア語(約8%)・ロマンシュ語(約0.5%)といった言葉が話されています。(データ/Der Bund kurz erklart 2023) ..
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新北市新店區に敷設された「安抗輕軌(安坑ライトレール)」が2月10日に開通しました。3月12日までは試乗期間で無料で乗車可能(交通系ICカードが必要)ということで、開通記念の花火が予定された2月12日に合わせて、様子を見に行きました。 私が始発着の十四張駅へ到着した時には、ライトレールの駅 ..
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最近、カナダに留学していた日本人が誤って、アメリカとの国境を越えてしまって、カナダに戻れなくなったと聞きました。 カナダとアメリカの国境は、同じ2ヶ国間の国境としては世界最長で、全長8891キロメートル。島国、日本で育った私たちにはイメージするのが難しいかもしれませんが、そんな長い国境には ..
タグ:国境、ピースアーチ
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スイスやオーストリア国境近くにある、ドイツ南西部のバーデン・ヴュルテンブルク州には、マイナウ島(Insel Mainau)という小島があります。 コンスタンツ(Konstanz)という町の、ドイツ・スイス・オーストリアの国々にまたがっているボーデン湖(コンスタンツ湖)にマイナウ島はあるので ..
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MRT市政府駅も、周辺にデパートやオフィスビルが多く並んでいるせいか、利用者が多い印象がある駅です。ここでもしっかり広告が貼られていました。 まずは2番出口前にあるエスカレーターと階段のところ。こちらは、長距離バスのバスステーションにつながるところですが、乗り継ぎ者やオフィスに向かう人たち ..
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昨年8月、台北市内を広告で攻めた茨城県。新年に入り、また広告で台北市内を攻めましたが、昨年とは違う形で攻めていました。 今回はその違いを中心に紹介します。 【参考】 http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=20229523352 ..
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ずっと行ってみたいと思いつつ、なかなかかなわなかった「ブラウゼー」という湖を初めて訪れました。 「ブラウゼー(Blausee)」とはドイツ語で『青い湖』の意味があります。スイス内には同名の観光名所が2つほどありますが、今回筆者が行ったのはベルン州のカンダーグルント(Kandergrund)と ..
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台湾ランタンフェイスティバルは、一般参加者のランタンの入賞作品も並べられていましたが、その一つ一つに個性が出ていて、面白いものがあります。 今回は、2020年から人々を悩ませる新型コロナウイルスを題材にしたランタンを紹介します。 まずは1枚目。「1年前にこのような感じの検査を受けた ..
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台湾ランタンフェイスティバルのメイン会場の國父紀念館には、国際コーナーが設けられていました。そこにはインドネシアやグアムなどのランタンが設けられていましたが、多かったのは日本のものでした。 まずは上の写真。 北海道札幌市の雪まつりのPRランタン。今年の雪まつり、台湾から来た旅行者は ..
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台湾ランタンフェイスティバルは、2001年から各都市持ち回りで開催し、23年ぶりに台北での開催となりました。今回の主要会場をめぐってみたら、色々日本関連のものが出ていましたので、それを紹介します。 まずは、松山文創園區会場で見たテーマ「人人(人々)」のランタン。台湾師範大學設計學系(デザ ..
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